伝統的かつ創造的な京の食文化の素晴らしさを実感するとともに、市場及び地域の活性化を図るため、食材の宝庫である［京都市中央市場］に開設されたミュージアム。

オンライン受講は初めてだから不安という人も、受講前の受信確認をはじめとしたサポート体制もあって安心。
本シリーズの講師は、京都の老舗料理店の若手料理人の集まりの「京都料理芽生会」が担当する。次世代を担う若手料理人から京料理の技を教わる貴重な機会を見逃さないで。

京都で愛され続けている、伝統ある京野菜。そんな京野菜の魅力をもっと知りたいという方におすすめの、京野菜料理教室。今回は「京のふるさと産品協会」と連携した、京野菜をたっぷりと使った、今の時期にぴったりな旬の料理を教えてもらえる。

旬の食材について学ぶミニ教室を開催。
11月は新茶の季節到来。生地に抹茶を練りこんだどら焼き作りと、抹茶のたて方体験を実施予定。京の食文化に触れながら、抹茶の美味しさを感じられる内容となっている。※抹茶体験は子どものみ

［京都水産物商業協同組合］による魚のさばき方教室を実施。受講者に魚一匹を渡して講師の手順に従いさばいてもらう体験型教室になっている。
さばいた魚は持ち帰って、煮炊き用や焼き物用として分けて使えるのも嬉しい。3～4名あたりに1人の講師が付いて、丁寧に指導してくれるので初めての方でも安心して参加できる。

野菜ソムリエ上級プロ・料理研究家の西村秋保先生による、簡単な調理でたっぷり野菜が食べられるメニューを教えてもらえる。野菜不足の人はもちろん、料理初心者の方にもピッタリの教室。教室で使用した野菜のお土産もつく。

京都・下鴨にある料理教室［松永料理教室］の主宰 松永佳子氏による教室を開催。ちょっとしたおもてなしにもピッタリな京都の家庭の味を学べるチャンス。

京都の老舗料亭・料理店の次世代を担う若手料理人から京料理の基本を習う教室。
全国的にもお茶の名産地で有名な宇治で、茶問屋から創業し180年余りの料理屋［辰巳屋］八代目主人左聡一郎氏を今回の講師に迎える。抹茶や玉露を用いた料理の数々を教えてもらう。抹茶は非常に繊細で、扱いが難しく、味・色・香りの3拍子が揃って、初めて上質と言えるものなのだそう。
宇治の料理店によるオリジナルレシピを楽しんで。

受付期間／2023年10月5日（木）8：30～各教室実施日の1週間前の17：00まで
申し込み／オンライン決済サービス「STORES」より申し込み（入金）
決済方法／クレジットカード決済、PayPal、コンビニ支払い、銀行振込、キャリア決済、楽天ペイ
※その他詳細については、STORES各ページをご確認ください