[フォションホテル京都]にあまおうビュッフェとあま...
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まだまだ暑い日が続くけど、そろそろ秋のお出かけシーズンの計画が気になる頃。ちょっと足を伸ばして、心落ち着く風景が広がる場所のカフェを目指して出掛けてみてはいかが?綾部や京丹波、八幡や木津川など、体にやさしい料理やスイーツに癒されてのんびりチルアウトできる京都府内のカフェ8軒を紹介します。
目指して行きたくなる、各店の個性的なメニューをチェックして。
物語の中に入り込んだかのような雰囲気のフローリストチームによるカフェが、2022年6月に再オープンした。インテリアや雑貨があしらわれた店内には、木津川の水を奈良へ送っていたポンプが健在。週2回の営業のお弁当ランチは完全予約制で、14時以降はドリンクや手作りのケーキが楽しめる。
休日に2人でカフェ巡りをするのが趣味だったという松本さん夫妻が念願のカフェをオープン。店内には夫の一弥さんが作る、木製の食器・道具の他、近隣の陶芸家やガラス作家の作品などが並ぶ。居心地のよい空間で、昭和と銘打ったプリンやアイスクリームなどのメニューを味わって。
広大な土地で100種ほどの有機栽培野菜を育てる[梅本農場]が営むカフェ。地元の小学校の給食用や京都市の八百屋に立派に育てた野菜を出荷しているが、収穫したもののなかには曲がりすぎたズッキーニや折れてしまったにんじんなども。そんな野菜も無駄なく味わってもらうべく、カフェスタッフが工夫してランチメニューへと変身させる。
メインメニューの山型食パンは、ミミはサクッと、内側はふんわりやわらか。4センチほどの厚切りトーストを、明太バターやアンチョビと海鮮チーズといった9種類の味わい方で楽しませてくれる。販売しているパンや焼き菓子は、どれも家庭用オーブンで焼いているというのが驚き。
SNSで作ったお菓子を発信していたという谷原さんがオープンさせた、スイーツとパスタなどの食事が楽しめるカフェ。ディアマンやマドレーヌ、フィナンシェなどの焼き菓子から生菓子に至るまですべて手作り。料理を担当する土田さんのパスタも人気で、夜は[洋食屋KAMUI]として営業。
ヨーロッパのアンティーク家具が、欄間の装飾や庭のある風景としっくり馴染む古民家カフェ。ホッと安らぐ和の空間で、店主の奥村理恵さんが作るおうちごはん、娘の麻理子さんが担当するスイーツが味わえる。店内に飾られた理恵さんの父である志村風才さんが生前に手掛けた作品にも注目。
和食やカレー屋などで修業した遥香さんと、プロのハンドパン奏者のSHUさん夫妻。ライブができてごはんも楽しめる店をと、廃材を利用した家具作りにも挑みながら1年半掛けて民家を改装。自ら収穫したオーガニックや在来種の野菜、自家製発酵調味料を使ったランチコースの他、スパイスカレーもおすすめ。
アンティークの家具が配された古民家。店内には穏やかな音楽が流れ、ローテーブルの席に座ると窓の向こうにはのどかな田園風景が広がる。パン教室の講師の経歴もある店主が作る自家製パンのプレートは5種類と日替わりがあり、焼き菓子も充実。時間を忘れてのんびりと過ごして。
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