水滴をイメージしてデザインされた個性的なデニムバッグ。手描き友禅染で施された文様は、すべて職人の手仕事によるもの。大量生産ではできない細やかな日本の手仕事で、美しさを表現する。アート作品のようにすべてが1点ものなので、お気に入りを見つけてみて。

「でにぐま」は、商品制作の際に出るハギレを余すところなく使うために生まれたサステナブルなぬいぐるみ。職人の手仕事で縫い上げられ、表情や柄の出方が微妙に違う手作りならではの感性が楽しめる。他にも［京都デニム］では使わなくなったジーンズの回収を行うなどSDG s活動にも力を入れている。

お守りや大切なものを肌見放さず持つために生まれたお守り入れ。ひも部分は可動式で長さを変えられるのでICカードを入れてそのままタッチして使うことも可能。アクセサリーや鍵、Bluetoothイヤホンなど、無くしてしまいがちな大切なものを入れるのにぴったり。気軽に伝統工芸を楽しめると、外国人にも人気のアイテムだ。

自分が持っているデニムアイテムに好みの文様を染めてくれる柄入れオーダーも人気。柄を入れることでより愛着が深まり、長く使い続けたくなる。柄入れは、伝統工芸の技を生活に取り入れる新しい時代の選択肢。何年先もずっと身につけていたいデニムバッグ、ジーンズやデニムジャケットなどお気に入りのアイテムでチャレンジしてみて。

京都市立芸術大学の移転で盛り上がる京都駅東エリアに立地し、地元の人はもちろん観光客にも人気。京都らしいお土産や、贈り物を選ぶために訪れる人も多い。ギャラリーのように落ち着いた店内で、京都のものづくりの魅力を再認識しながら心ときめくアイテムに出合えるかも。