[2024]京都の定番巡り!外せない純喫茶&レトロ...
最近街中で増えている朝からしっかりごはんが食べられる店。和食の料理人が腕を振るう定食から、人気店がスタートした限定モーニングまで。思わず早起きしたくなるスポットを厳選して紹介します!
星付きレストランやラグジュアリーホテルでパティシエを務めた店主の寺田さんがオープンさせたカフェ。終日楽しめるブランチはフレンチトーストの他、バターワッフルも人気。全面ガラス張りの大きな窓は天気のいい日などには全開にしており、オープンテラスも心地よい空気が流れる。
京の台所・錦市場で50席の食事スペースを構える人気の和食処。朝ごはんは魚or肉の主菜が選べる御膳2種が揃い、1日のスタートにはもってこいの内容だ。鰹節と昆布でひいたダシをたっぷり含むだし巻きはもちろん、きんぴらごぼうやひじき煮などもすべて自社工房で手作りしている。
八坂の塔へと続く坂の途中にあるカフェ。モーニングに登場するのはインド料理で、スパイス入りのお粥キチュリを玄米でアレンジした玄米豆粥朝定食だ。さらに、ひよこ豆をすりつぶしたコロッケのようなワダや、消化に良い豆乳(ヨーグルト)バージョンのバターミルクなどもセットに。
2023年5月から、待望のモーニングを開始。名物のコロナの玉子サンドを始め、3種のメニューを用意する。スキレットの煉獄タマゴが入ったセットは朝限定で、安定のボリューム感だ。席が空いていれば利用できるものの予約がベター。8時~と9時半~で予約ができるので、朝から名喫茶でのんびりできる贅沢な時間を確保したい。
ガレットとクレープの専門店。フランス人の常連さんに意見を聞きながら完成したガレットは、福井県産のそば粉100%の本格派。薄く伸ばした生地をガス火でパリッと焼き、具材を包むように美しい三角にしてテーブルへ。甘いガレットやクレープもすべて焼きたて命、香ばしい生地や具が冷めないうちに味わって。
朝7時からぱすた、ごはん、にゅーめんのセットや、季節の野菜を使ったおひたしなど、自慢のダシを使った料理でホッとしたひとときを堪能できる。「フラッと寄ってダシだけを飲むスタンドとしても使って欲しい」と話す店主の井上さんは、単品で呑むおだしも用意。おだしのごはんは、定番の鰹節だけでなく、珍しいマグロ節から好みを選ぶことができるのも、こちらならでは。
高瀬川の畔にあるレバノン料理店。「朝からこのテーブルにお客さんが集い、家の食卓のように自然とコミュニケーションがとれるのが理想」と話すオーナーシェフの長野さんが、朝から炭と薪を使って窯で燻したスモークチキン、ひよこ豆やそら豆のコロッケであるファラフェルがのったプレートなどで楽しませてくれる。朝食はWEBで要予約。
市場に足を運んで天然のみを仕入れる魚を使った料理が自慢。「喫茶店のモーニングのように朝から気軽に利用して欲しい」と、職人技が活きた料理をお得な価格で提供する。朝食メニューは人気のお造り定食のほか鉄火丼や鶏唐揚げ定食など10種以上。早朝からオープンしているので夜勤明けや出勤前の人も利用でき、ボリュームある料理でパワーをしっかりつけられる。
紙屋川沿いにあるイタリアン[il PiAtto 紙屋川]では、土曜限定で朝9時~営業がスタート。メニューはランチと同じものを提供しており、産直野菜を使ったサラダや前菜、パスタ、ピッツァ、肉料理などの料理を味わうことができる。川沿いのデッキ席と本格イタリアンで、休日の始まりをさらにハッピーにしてくれること間違いなし。
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