ビーントゥバーとローチョコレートの専門店［COCO KYOTO 本店］。本店限定のチョコレートパフェは、ビーントゥバーチョコのアイスやカカオソルベ、カカオティジュレなど、11種類の具材すべてにチョコレートを使用したこだわりの逸品。チョコレート専門店ならではの贅沢なパフェを味わって。

［夜パフェ専門店 NORD°］では、北海道の十勝牧場内にある搾りたてミルクのジェラートを使ったパフェが味わえる。ブルーベリーのレアチーズパフェは、ハスカップをはじめとしたジェラート3種や、レアチーズクリーム、ブルーベリーのコンポートと白ワインゼリーなどを使用。夜の締めにぴったりなさっぱりとした大人のパフェ。

1948年創業の老舗フルーツ専門店で上質なフルーツを使ったパフェを味わえる。優雅な見た目のローズパフェは、カフェ創業時から続くロングセラーパフェで、現在は下鴨店のみで提供されている。6月以降に登場のさくらんぼ、マンゴー、イチジクなど季節のパフェもお楽しみに。

天然ハーブを使ったミントジェラート、コーヒー、ビターチョコ、ピスタチオの4種のジェラートの味の重なりが楽しいチョコミントパフェ。時期により異なる組み合わせの妙も秀逸なジェラートパフェは、店主自ら生産者のもとを訪れ食材を吟味し、常時10〜13種類揃っている。また、季節のパフェとワインを合わせて楽しむこともできる。

京都の焼き菓子文化を支えてきた、創業140余年の［石田老舗］がプロデュースするシュークリーム専門店。カスタードカラーのソファにときめく空間では、多彩なシュースイーツ約20種のほか、シュークリームをまるごとトッピングしたパフェが味わえる。意外にもさっぱりとしたテイストで、ペロリと完食できそう。

夏季限定でブルーベリーパフェが登場。ブルーベリーと白ワインのジュレで夏のきらきら感を表現し、通常パフェであれば生クリームのところを、酸味があるクレームダンジュを使用する事でさっぱりとした仕上げている。絞りたてのふわふわのモンブランをそっとすくって味わって。

1864（元治元）年に創業した和菓子店が、大福やケーキなど和洋のお菓子を販売するほか、ランチやスイーツを楽しめるカフェスペースを提供。中でも季節ごとに変わるフルーツパフェが人気。旬のモモを丸ごと１個した贅沢なパフェはほんのり酸っぱいモモソースとのマリアージュを楽しんで。

老舗和菓子店［笹屋伊織］自慢の抹茶パフェは、丹波黒豆の甘煮、白玉、抹茶アイスやゼリーなど味わいや口当たりも豊かで食べ応え充分！アイスとゼリーで使用する抹茶を変え、食べた際に口の中で味が完成するよう計算されている。

祇園に本店を構える［吉祥菓寮］。こちらで期間限定で提供されているのは、甘く熟したフレッシュなモモをコンポートに仕上げ、ラズベリーとヨーグルトのムースを層にして重ねた夏恋の桃色パフェ。よく冷えたゼリーがアクセントになっている。別添えのモモのソースはお好みで。

趣向を凝らしたお茶スイーツが評判の［清水一芳園カフェ京都本店］。約4年ぶりに復活した名物の清水抹茶パフェは、茶臼ひとつから1日500gしか作れない宇治抹茶エスプーマと自家製のお濃茶蜜を使用したリッチなスイーツとなっている。口溶けのよいエスプーマパフェは、エスプーマとソフトクリームが二重構造になっているのだそう！和栗の甘露煮と抹茶の上品な味わいがマッチしたスイーツはお茶専門店ならでは。

店内でも味わえる名物のゼリーをはじめ、青果卸店直営ならではの新鮮な果物を使ったデザートが人気のフルーツパーラー［クリケット］。ロングセラーのフルーツパフェは、マンゴーやメロンなど、旬のフルーツ7種をこれでもか！といわんばかりに盛り込んでいる。

料亭［菊乃井］に併設された甘味処［無碍山房 Salon de Muge］。手入れの行き届いた美しい苔庭が眺めながら、本物の和食を気軽に楽しめる。自家製のカステラなどをトッピングした無碍山房濃い抹茶パフェは、点てる分量に比べ約4倍の抹茶が使われている。

ショップ、ギャラリー、宿泊施設が集まった京町家の一角にある［ウサギノネドコ カフェ］。地層ごとすくい取ったような水晶パフェは、カットマンゴーやクリームチーズのアイス、グレープフルーツとタイムのハチミツマリネが爽やか。

明治期の機織り工房を改装したブックカフェ［Cafe1001］。店主が好きなチョコミント尽くしのパフェを考案したところ、全国からチョコミントファンが訪れる聖地に。ミントジュレ、ガトーショコラなどがアクセントとなったチョコミントパフェは、チョコミン党を虜にさせる。

［北野ラボ］の店内には、壁一面に美しく整列されたフルーツやお茶を使ったコンフィチュール＆シロップが。いちごのシロップやいちごと木いちごのコンフィチュールを組み合せた苺づくしの苺パフェは、甘酸っぱいいちごを思う存分に味わうことができる。

芸術的なルックスと美味しさが話題のパフェ専門店［DORUMIRU.yasakanotou］。パティシエの北川さんが作るのは、デコレーションケーキのように美しく、ひと口ごとに異なる食感や味を楽しめるパフェ。焦がしキャラメルバナナとほうじ茶のパルフェは、上品な甘さのほうじ茶アイスとキャラメリゼしたバナナとの相性が抜群。