まもなく創業70周年を迎える[洋菓子のバイカル 下...
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じわじわ増えているおむすび屋さんに注目! 各店の人気メニューと合わせてこだわりのお米や具材を紹介。定番から変わり種までさまざまなおむすびからあなたの好みを見つけてみて。
1962年に市場として建てられ、現在は飲食店やショップが集まる[大阪屋マーケット]にあるおむすび専門店。粘り気があり、香り高いお米のヒノヒカリを程良くふんわりと握っており、時間が経っても美味しく食べられる。おむすびは鮭やおかか、梅など全14種類。そのなかには、鮭と大葉、胡麻を混ぜ込んだおむすびや、隔週で登場するツナマヨ塩昆布わさび、ツナマヨ明太子といった組み合わせも。こちらはスタッフの「この具材は間違いない!」というアイデアから生まれたもので、一度食べるとファンになる地元の人も多いのだとか。
伏見稲荷大社や龍谷大学のキャンパスから徒歩圏内。もともとキャンパス内でキッチンカー営業をしていた大隈さんが食べ盛りの大学生が気楽に通える、定食屋みたいな場所を作りたいとオープン。古民家を改装した2Fにはおしゃれなソファ席もあって、読書しながら、友人と談笑しながら、ゆっくりおむすびを頬張れる。お米マイスター厳選のコシヒカリを成形し、築地から取り寄せるパリッと薄い海苔をクルリ。おむすびは日替わり含め20種ほどで、豚キムチや明太マヨなど濃厚系の他、安定感抜群の焼鮭や削りたておかかも整列している。
京丹波出身の女性店主・児嶋さんが「地元農家のお米の美味しさを伝えたい」と、念願のおむすび専門店をオープン。仕事や3人の子育てで磨いた料理の腕を活かし、手作りの温かみあるおむすびや惣菜を提供している。おむすびは常時25種類ほどあり、定番の具を使ったものから季節限定商品、韓国や洋風のテイストなどアイデア光る変わり種まで実にさまざま。はみ出るほど大きな具を精米したての京丹波産コシヒカリで包んだおむすびは、見るだけで幸せな気持ちになる。イートインスペースでは、おむすびに合わせて作った味噌汁もぜひ注文して。
カウンター奥の厨房で手際よく作業するのは、国内外で料理人経験のある姪の饗庭友架さんと、叔母の伊達清子さん。長年この地で地域密着型の理容室を続けてきた伊達さんが「そろそろ引退かな」と考え始めたころ、饗庭さんからおむすび店の話を持ち掛けられたのだそう。京都丹波産のコシヒカリを使って、ふんわり仕上げるおむすび1個150円〜は、サイズが小ぶりで食べやすいと評判。また、肉or魚の主菜が選べて季節の野菜のおかず2〜3品が入るお弁当700円やとん汁200円も人気で、温かいうちにと店内で食べて帰る常連さんも多い。
[八坂神社]近くに昨年オープンした、カウンター4席だけのおむすび専門店。土鍋で炊いたごはんの熱々おむすびがイートインとテイクアウトの両方で楽しめると早くも評判になっている。店内で味わえるのは、おむすび2個、汁物、漬け物がセットになった一汁おむすびセット。約30種類のラインナップの中から好きなものを2つ選択でき、定番の鮭や梅をはじめ、豚キムチや梅納豆などの珍しい具もスタンバイ。今夏の和牛フェアでは、焼き肉のおむすびや和牛焼肉丼セット1000円も登場。テイクアウトは単品の他、おむすび個と汁物を合わせたお散歩セットも。
店長の横山久美さんが、いつでも握りたてを用意してくれるおむすびは、シンプルな塩むすびから、ベーシックな梅干しやおかか、チーズハンバーグといった変わり種まで、常時約30種類。毎日食べても飽きない多彩なラインナップと1個100~300円のお手頃な価格が魅力だ。朝7時から提供する朝のおにぎりセットは、170円までのおむすびを2つまでと、メインのおかずをハムエッグとサラダまたは、鮭の塩焼きとだし巻きの2種類から選ぶことができ、粕汁も付いて600円。ランチは、そばか粕汁のどちらかとおにぎり2個で500円とリーズナブル!
創業100余年の老舗海苔メーカー[ニコニコのり]が手掛けるおにぎり専門店。こちらではおにぎりに合うように厳選した、歯切れが良く風味豊かな有明海産の早採れの海苔を使用。米は海苔との相性を考えて新潟県産コシヒカリを採用し、昆布のダシでまろやかに炊き上げている。米の粒感を感じつつ、食べた時に口の中でほろっとほどけるような絶妙な口当たりが特徴だ。ごはんが隠れるほどの大判の海苔を贅沢に味わえるのも嬉しい。良質な素材にこだわった、満足感たっぷりのおにぎりを堪能して。
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