[フォションホテル京都]にあまおうビュッフェとあま...
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宇治を訪れたら、ぜひ立ち寄って欲しいスポットを紹介します。新感覚の専門店をはじめ、ゆっくり過ごせるカフェや酒粕酵母の風味が香るベーカリーなど、観光や散歩の途中に訪れたい話題のお店をピックアップ!
珈琲豆や焙じ茶のように焙煎した宇治抹茶を提供するカフェ。地元の人からも「新感覚テイスト」と言われるそう。一番茶の碾茶(てんちゃ)を使ったロースト抹茶はライト、ミディアム、ダークの3種類の焙煎度合から選べ、それぞれ異なる味わいに感動する。料理家の今井一代さんがレシピ監修したスイーツやクロワッサンサンドなど、フードメニューも充実。ロースト抹茶と専用シェイカーの購入もでき、自宅でも気軽に楽しめる。7月にはカフェスペースを合計52席に拡大する。
地元の人をはじめ、観光客など多くの人で賑わう宇治の注目スポット[大阪屋マーケット]。その奥に、 [noccas wion]による新店が昨年4月オープンした。「豆本来の旨みを出すこと」をコンセプトにエスプレッソ系のコーヒードリンクをはじめ、のままに店限定の淹れ方が選べるコーヒーなどが楽しめる。「それぞれの淹れ方でコーヒーの味わいの違いを楽しんでもらえたら」と店主の田辺さん。オリジナルブレンドがおすすめで、珈琲豆の購入も可能。ホームページから注文もできる。広々としたテラスの客席でゆっくりと気ままなひとときを過ごして。
豆、胡麻、ワカメ、野菜など、1日に摂りたい食材8項目。その頭文字をつなげた「まごわやさしいこ」をベースに、週替わりのおかずをギュッと詰めたお弁当が好評。笑顔で手渡しする西中間さん夫妻のモットーは、家族のために作るのと同じ意識で、体に良いとされる食材を選ぶこと。可能な限り近郊の農園で育った有機栽培野菜を使い、うま味調味料等を使用せずコロッケにコンソメ麹、ポタージュに甘酒を使うなど自家製の発酵調味料も大活躍。
JR宇治駅すぐの住宅街にある、古民家を改装したベーカリー。手ごねで一つずつ仕上げるパンは10種類ほど。約15年使い続けているという千葉の老舗酒蔵[寺田本家]の酒粕で起こした天然酵母を用いており、香り豊かでほのかにチーズのような風味が漂う。素材は植物性のみでオーガニックにこだわり、グルテン量が少ない古代小麦のスペルト小麦を使うなど、体にやさしいのも特徴だ。
東山七条の[イル パッパラルド]やイタリアでの修業を経て、「地元の宇治で本格的なイタリアンを提供したい」と店を構えた大久保さん。料理は素材の一つひとつを吟味し、健康を意識することがモットー。上賀茂と久御山の有機栽培野菜、専門店から仕入れる肉や旬の魚を使用するなど、素材の味を活かした料理を考えている。またハムやベーコンは自家製の無添加のものを使い、ダシは時間を掛けて取るなど、体想いの丁寧な仕事が生み出す味わいにも思わず顔がほころぶ。
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