まもなく創業70周年を迎える[洋菓子のバイカル 下...
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今年の夏は4年ぶりにコロナ禍を経て復活し、ますますパワーアップした花火大会が各地で開催予定。伝統的なお祭りから、滋賀の夏の風物詩まで、京都から行ける編集部おすすめの花火大会をピックアップ。夏を盛り上げるイベントを逃さずチェックして。
亀岡市が1955(昭和30)年に「世界連邦平和都市宣言」を宣言したことを記念する行事として、毎年8月に行われる平和祭。同花火大会としては史上初の1万発規模での開催となる。音楽と融合した音楽花火が見どころ。今年から全エリア完全チケット制となるため、花火の観覧や屋台の利用には有料観覧チケット2000円〜の購入が必要。
日時/2023年8月11日(金) 19:30~20:30
打ち上げ数/1万発
琵琶湖の夏の風物詩が2019年以来、4年ぶりに帰ってくる。多くの人が待ちわびたこの大会は、今年で37回目を迎えるそう。大津市浜大津と大津港沖の2ヶ所から打ち上げる水中スターマイン(速射連発)が特徴で、豊かな自然を背景にさまざまな角度からの花火を楽しめる。今年は、『〜夏の滋賀リズム〜復活のびわ湖大花火大会』をテーマに花火を打ち上げる。
日時/2023年8月8日(火) 19:30~20:30
打ち上げ数/1万発
約400年前から、盆の精霊流しとして始まったという催しで、 今では日本三大燈籠流しの一つにも数えられている。新仏の家から流される「精霊船」を囲むように、一万有余の「追掛燈籠」 が宮津湾に流された後、五彩七彩の打ち上げ花火や大スターマインが大空にはじける。2023年の開催は4年ぶりということもあり、盛り上がりを見せること間違いなし。
日時/2023年8月16日(水) 19:30~20:20
打ち上げ数/約3000発
明治末期に先祖の供養に川へ灯篭を流したのが始まりとされ、100年に及ぶ歴史を持つ古都の夏祭り。現在、灯篭流しは平和を祈る「万灯流し」として受け継がれており、色とりどりの灯篭が由良川に流れ、夏の風情を醸し出している。午後8時から打ち上がる約4000発の花火で祭りはクライマックスを迎え、由良川の川岸からすぐ目の前に打ち上げられる花火は迫力満点。
日時/2023年7月22日(土) 20:00〜20:40(予定)
打ち上げ数/約4000発
音楽に合わせて打ち上げられるミュージカル花火が特徴の京丹後市の 花火大会。14時からは、地元の中学生や高校生たちのダンスや吹奏楽が披露され、一般のバンドやダンスチームなどのパフォーマンスなどステージイベ ントが盛りだくさん。今年からは広場での露店も再開し、さらに盛り上がりを見せる。17時30分からのビンゴ大会では、豪華景品が当たるチャンス。クライマックスの花火は目の前で打ち上げられ、迫力満点。
日時/2023年7月15日(土) 20:00〜
打ち上げ数/3000発
日本を代表するモダニズム建築、そして歴史ある日本庭園を有する国際会議場で、隣接する宝ヶ池から打ちあがる大迫力の花火とお楽しみ弁当や各種ドリンクが楽しめるイベント。コロナからの復興の印として4年ぶりに開催される今回は、抽選会や屋台のほか、生演奏や子どもが楽しめる縁日なども予定されている。チケット完全前売制。
日時/2023年7月29日(土)~2023年7月30日(日) 17:00~20:30※雨天決行
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