[2024]夜桜を満喫!京都から行ける桜ライトアッ...
春から初夏にかけて、気候がおだやかになりイベントも盛りだくさんですね。ゴールデンウィークを控え、おでかけの計画を立てる人も多いのでは。そこで今回は、4月・5月に開催されるイベントから、編集部のイチオシを厳選して紹介します。
2024年4月27日(土)〜29日(月・祝)まで、[京都市勧業館みやこめっせ]で『関西蚤の市 みやこめっせ』が開催される。2012年に東京で始まった、グルメやライブも楽しめるエンターテイメント『蚤の市』。今回初めて京都で開催されることになり、会場には古道具や古本・古着をはじめ、日常を彩ってくれるドライフラワーや雑貨・日用品の他、お菓子・ドリンクといったフード類を提供するブースなど、約150組が一堂に会する。
期間/2024年4月27日(土)〜29日(月・祝)
時間/10:00~16:00
料金/前売り券1300円、当日券1500円※中学生以下無料
チケット購入はこちらから
2024年4月27日(土)・28日(日)の2日間に[kokoka 京都市国際交流会館]で『第15回 京都アメリカンフードフェス2024』が開催される。
本場アメリカのカジュアルな料理や文化が楽しめるイベントで、現地で実際に使用されていたフードトラックや、アメリカの街角で見掛ける屋台スタイルのベンダーなども登場。ハンバーガーやフライドチキン、ホットドッグなど、ボリュームある多彩なアメリカンフードとともに、京都の春を満喫してみては。
期間/2024年4月27日(土)・28日(日)
時間/10:00~17:00
料金/入場無料
2024年6月25日(火)まで、[京都国際マンガミュージアム]で『What an OHINATAful World~この素晴らしきおおひなたごうの世界~』が開催されている。マンガ家・おおひなたごう氏のデビュー30周年を記念して企画された今回の展示会では、多数の作品の原画やネーム、子ども時代の作品など創作の秘密が垣間見れる資料が展示される。またグッズ販売や本人を迎えてのイベントまで目白押し。普段知ることのできない「おおひなたごうの世界」の裏側を見られるチャンスをお見逃しなく。
期間/2024年3月14日(木)〜5月7日(火)
2024年5月9日(木)〜6月25日(火)
※会期中、一部展示替え有
時間/10:30~17:30(最終入館17:00)
料金/一般900円、中高生400円、小学生200円(企画展は無料)
2024年5月12日(日)まで、[アサヒグループ大山崎山荘美術館]で『蘭花譜と大山崎山荘 ―大大阪時代を生きた男の情熱』が開催されている。
[大山崎山荘]を造った加賀正太郎氏の没後70年を記念して、彼が後世に残した『蘭花譜』を紹介。『蘭花譜』とは、加賀正太郎氏が自ら育てた蘭をモチーフに監修・制作した木版画83点、カラー図版14点、単色写真図版7点の104点で構成される植物図譜のこと。若き実業家が大山崎の地に咲き誇らせた、蘭と文化の香りに思いを馳せ、大大阪と呼ばれた時代のダイナミズムを感じてみて。
期間/2024年03月09日(土)~2024年05月12日(日)
時間/10:00〜17:00(最終入館 16:30)
料金/一般1100円、高大生500円、中学生以下無料
2024年4月20日(土)~5月12日(日)まで、京都・宇治の[三室戸寺]にて『つつじ園』が開園する。およそ2万株のつつじが公開になり、関西屈指の規模で紫やピンク、白の花が咲き誇る。ゴールデンウィーク前後に満開を迎える予定なので、大型連休のお出掛けに訪れてみて。※開花時期は前後する可能性有
期間/2024年04月20日(土)~2024年05月12日(日)
時間/8:30〜15:40
拝観料/大人1000円、子ども500円
京都・亀岡市で『第51回亀岡光秀まつり』が2024年5月3日(金・祝)に開催される。1973年に始まり、今年で51回目となるこのイベントは、亀岡の基礎をつくり上げた戦国時代の智将・明智光秀公の遺徳を偲び、顕彰する市内最大規模の春まつり。当日は総勢約400名の武者行列が旧城下町を練り歩く様子を見ることができる。また[かめきたサンガ広場]では、チアダンスや吹奏楽の演奏などのステージパフォーマンスが行われ、グルメも勢揃い。年に一度のイベントに足を運んでみて。
日程/2023年05月03日(金・祝)
時間/11:00~12:10(明智光秀公武者行列)、10:00~15:00(かめまるフェスタ)
料金/観覧無料
2024年5月6日(月・祝)まで、[イオンモールKYOTO Niwa広場]で『台湾祭 in 京都 2024』が開催されている。
「365日の台湾夜市を日本で。」を目指し、美味しさを極めた多彩な本格台湾夜市グルメが提供される。小籠包や魯肉飯といった定番料理のほか、豆花やタピオカミルクティーなどのスイーツも楽しめる。
“食”を通して、台湾を体感して。
期間/2024年5月6日(月・祝)まで
時間/11:00~20:00(LO/19:30)
料金/入場無料
スーパー銭湯が企画する京都のクラフトビールイベントが、2024年5月4日(土・祝)・5日(日・祝)にスーパー銭湯[伏見力の湯]に隣接するフットサルコート内にて開催される。
湯上がりに芝生で飲む最高の1杯を追い求めた野外イベントで、約80種類のこだわりのビールがスタンバイ。
今年はAfterBathCraftBeer“DARK”と題し、17時からは大人なあやしい雰囲気に会場が大変貌する演出も!真っ黒なビールやハイアルコールのビールなど、22か所のブルワリーから“あやしい”を表現したダークで、ディープで、デンジャラスなスペシャルビールが登場する。また、会場をランタンの演出と京都大学のDJサークル「LOOP TO LOOP」が盛り上げるほか、家族で楽しめるよう、ソフトドリンクやフードも用意。京都・東山にある行列が絶えない中華料理[マルシン飯店]の揚げ餃子や、京都で創業から60年愛され続ける大衆食堂[ハイライト食堂]の名物唐揚げなど、京都ならではの名店が集結する。さらに、上方講談師の旭堂南歩さんがおもしろおかしくブルワリーを紹介するスペシャルクラフトビール講談にも注目を。
温泉・サウナ好き、ビール好きには堪らない至福のひとときを味わって。
2024年5月4日(土・祝)・5日(日・祝)の2日間、京都・伏見にある[じねんと市場]で『京都パンマルシェ~地パン、地消。~』が開催される。
京都で愛されるベーカリーを集めたイベントで、“地産地消”をテーマに、丁寧なモノづくりを行うパン屋さんやコーヒーショップが2日間で12店舗集結する。人気店が一堂に会するこの機会にぜひ訪れて。
【参加店舗一覧】
hinami(丸太町)/クロワッサンとサンドイッチ Newbird(長岡京市)/ROO(吉祥院)/La Chaine(伏見)/美山珈琲(美山町)/東風(伏見)※4日のみ/KANOA bakery(東寺)※4日のみ/UN JOUR(丹波橋)※4日のみ/Le temps gouter(四条大宮)※4日のみ/noin194(丹波口)※5日のみ/パン処 太陽(鹿王院)※5日のみ/山下とうふのドーナツ屋さん(向日市)※5日のみ
2024年4月13日(土)~5月中旬頃まで、宇治市にある[お茶と宇治のまち歴史公園 茶づな]で『茶摘み体験』が開催される。
昔の茶園の風景を再現した場所での体験プログラムで、摘んだ茶葉は持ち帰りも可能。そのほか、家庭で楽しめるレシピのプレゼントも有り。土・日曜、祝日には、なりきり衣装プランも用意されている。この機会に京都の本物のお茶に触れてみては。
期間/2024年4月13日(土)~5月中旬
時間/ 《平日》①10:00〜②11:30〜実施
《土・日曜、祝日》①10:00〜②11:30〜③14:00〜実施
料金/《平日》大人1800円、子ども1500円、未就学児1200円
《土・日曜、祝日》大人2000円、子ども1700円、未就学児1400円
《なりきり衣装付き》大人4000円、子ども3700円、 未就学児3400円
《なりきり衣装2時間プラン》大人5500円、子ども5200円、未就学児4900円
《同伴プラン》1人1000円
2024年5月3日(金・祝)・4日(土・祝)の2日間に[京都市勧業館みやこめっせ]で『第3回 岡崎マルシェ~ものづくりMuseum~』が開催される。
2日間で延べ170のブースが大集合し、さまざまな手づくり雑貨や焼き菓子・パンなどが並ぶ。また、出来たてのスイーツ・フード・ドリンクが楽しめる8台のキッチンカーも登場するほか、各日4組のアーティストが出演する音楽ライブも同時開催される。
食、音楽に触れながら温もりのあるハンドメイド作品を楽しんで。
期間/2024年5月3日(金・祝)・4日(土・祝)
時間/10:00~16:00
料金/入場無料
現代美術の最前線で活躍する村上隆氏の国内8年ぶりとなる個展が、[京都市京セラ美術館]で2024 年2月3日(土)から9月1日(日)まで開催される。
江戸時代に絵師たちが活躍した京都に深い関心を持ち、インスピレーションを得てきた村上氏にとって、本展は東京以外では初めての大規模個展となる。
現在「光琳」シリーズなど日本美術に想を得た作品の本展特別バージョンを制作中であるほか、京都とその歴史を参照した数々の新作を構想しており、約170点の作品のうち約160点が本展で初めて公開される。常に圧倒的な美的領域を構築してきた、村上隆の新たな世界を体感してみて。
2024年4月12日(金)〜6月29日(土)の期間、[京都市京セラ美術館]で『金曜ロードショーとジブリ展』が開催される。
「金曜ロードショー」が始まった1985(昭和60)年は[スタジオジブリ]がスタジオ開きをした年でもあり、1986年に『風の谷のナウシカ』(1984年、宮﨑駿監督)を放映して以来、「金曜ロードショー」では200回以上にわたりスタジオジブリ作品を放映してきた。
今回の展覧会では、番組の歩みを辿りながらスタジオジブリ作品の魅力を紹介。絵コンテなどの展示のほか、作品の世界に飛び込める空間も登場。時代を紐解きながらジブリ作品の世界に包まれて。
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