三上博史のヘドウィグがライブ・バージョンで復活!『...
パンの消費量が日本一とも言われる京都の街で、長年パン好きの老若男女に愛され続けている、パン屋さんご紹介。毎日の食卓をより豊かにしてくれる、バラエティ豊かなパンを是非ご賞味あれ。
昭和23年の創業以来、ずっと「美味しさ」を大切にパンを作り続けている老舗ベーカリー。現在は路面店や駅構内など合わせて21店舗を展開し、京都人のみならず全国にもファンが多いカルネやたっぷりクリームパン、ビーフカツサンドなどのロングセラー商品はお馴染みだ。定番の商品に加え、月替わりで登場する季節の新商品も是非チェックしてみて。
全国各地からファンが訪れる、パン好きの聖地と言っても過言ではない人気ベーカリーの[たま木亭]。店内に入ると圧倒されるほどの多種類のパンがびっしりとパン棚を埋め尽くし、気分がワクワクする。カレーパンやクリームパンなどの定番から、店主・玉木さんが生み出すオリジナリティ溢れる季節のパンまで、どれを選ぶか目移りしていまいそう!
明治2年創業の老舗果物店[ヤオイソ 本店]の2Fにあったフルーツパーラーが、2013年に本店の4軒東隣に移転。フルーツパーラーが出来た当初からメニューにあった名物のフルーツサンドは、メインの果物が大きくカットされ、果物本来の美味しさをしっかり味わえる。また、[ヤオイソ 本店]では、新鮮な旬の果物とともに、持ち帰りのサンドイッチも販売しているのでそちらもチェックして。
昭和22年創業の[まるき製パン所]は地元の人に愛されるパン屋さん。昔ながらの対面販売が特徴でお客さんの注文に応じてパンを提供してくれる。なかでも目を引くのがずらりと並んだコッペパンで、おかず系から甘いもの系まで多種揃い食欲をそそられる。無添加で素朴なパンの味わいと、溢れんばかりに詰められた具材の美味しさを心ゆくまでかみしめたい。
今年で創業20年を迎える人気ベーカリー[Flip up!]。5、6人も入れば、いっぱいになる小さな店構えながら、昼前から店前に行列ができるのもお馴染みの光景だ。所狭しと並べられたパンの種類はハード系からスイーツ系、 惣菜系などさまざま。なかでも人気を誇るもっちりとした歯触りのベーグル120円~は、定番から季節のものまで種類が多く、思わず目移りしてしまいそう。
街中にありながら、喧騒を忘れゆったりと過ごせる雰囲気が魅力のベーカリー&カフェ。ベーカリーコーナーには店内奥のファクトリーで職人が手作りする焼きたてのフランスパンやクロワッサンなど香り豊かなパンがスタンバイ。カフェスペースでは、出勤前のモーニングから自慢のカンパーニュを使ったサンドイッチランチなど充実のメニューをいただける。
オフィスがひしめく街中エリアにあるベーカリー。厳選した小麦粉で香りと口当たり豊かな生地を練り上げ、長時間じっくり発酵させたパンは、しっとりした食感に。フレンチのシェフが考案するレシピで、具材やソースもできる限り自家製にこだわっている。ほとんどのパンが店頭で試食できるので、自分好みのパンを見つけられるのも嬉しい。
京都市役所横すぐに店を構える[グランディール 御池店]。モノトーンでスタイリッシュな店内には約100種のパンが並び、常連さんにも長く愛されているベーグルは14種から選べる。人気のパニーニは御池店限定で、オーダーしてから焼いてもらえるので、温かいままテイクアウトができるのも嬉しい。夕方にはベーグルが売り切れることもあるのでご注意を。
グリーンの壁に描かれたかわいい小鳥のイラストが目印のベーカリー。店内には芳ばしい香りが漂い、美味しそうな菓子パンや惣菜パンなど約100種がズラリと並ぶ。素材にこだわるのはもちろん、最近では大原の貸農園で自ら無農薬野菜を栽培したり、食品ロスを無くしたい思いで24時間営業の販売機を設置するなどさまざまな活動に取り組んでいる。
店名にもあるように創業は大正8年、現在三代目主人が営む老舗ベーカリー。西陣という土地柄、創業当時は近隣の織屋さんが仕事の合間に気軽に食べられるおやつや夜食にと評判を呼び、現代では小さな子どもからお年寄りまで世代を超えて愛される店となっている。昔ながらの気取らないパンは、変わらず手間ひま掛けて作られるがゆえ、その美味しさにも納得だ。
烏丸御池の交差点からすぐ近くにあるベーカリー&カフェ[Année]。常時パンが焼き上がるとショーケースに並べられ、焼きたてパン目当てのお客さんが次々とやってくる。また、11時からのランチにはスープやキッシュ、サラダと食事パンのセットなどが5種揃い、パンはおかわり自由とあって大人気。行列ができることもしばしばなので時間に余裕を持って訪れたい。
下鴨神社からすぐ近くに店を構える[ナカガワ小麦店]。全粒粉をヨーロッパ製の石臼で自家製粉したり、できるだけ有機栽培小麦を使うなど、小麦にこだわりをもち、訪れるお客さんに長く愛されるパンを作り続けている。2011年のオープン以来、ショーケースには食パンをはじめ、粉の甘みを感じるバゲットなど17種類がスタンバイ。
フレンチやイタリアンなどのレストランでしか食べられなかった、パン職人・吉田祐治さんが作るパン。食べた瞬間、その美味しさの虜になるファンも多く、2018年に実店舗がオープンしたことにより、週末限定で購入することができる。クロワッサン、バゲットやカンパーニュなど約12種類が揃うので、合わせる料理との相性を自分で考えながら購入するのも楽しい。
全国区レベルでファンも多い、京都を代表するベーカリー[Le petit Mec]の2号店。赤メックと呼ばれる本店に対し、黒を基調としたスタイリッシュな雰囲気から黒メックと親しまれている。こちらでは本格的なフランス料理の味わいとパンを合わせたバリエーション豊かなサンド類が豊富に揃い、ボリュームもあるので仕事中のランチにも、家飲みのお供にも最適だ。
オーストリアの古都・グラーツ最古のベーカリー[ホーフベッカライ エーデッガー・タックス]が岡崎に登場。オーナーシェフを務める野澤さんは、ウィーンやドイツで約4年修業し東京で自身の店を持つなど、幅広く活躍してきたウィーン伝統菓子を専門とする菓子職人だ。伝統的なハンドカイザーやキュルビスブロートなどのパンと一緒に焼き菓子もお試しあれ。
アメリカのベーカリーなど世界各地のパンに魅了された店主が、日本の小麦を使ってパンを焼く実力派ベーカリー。パンはハード系など食事系が多く揃い、嚙みしめるたびにその美味しさを実感できる。サンドイッチには熟成させたチーズや自家製ピクルスなどを使い、大人好みに仕上げているのも特徴だ。もちろん、おやつになる甘い系のパンもあるので甘党の方もご安心を。
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