まもなく創業70周年を迎える[洋菓子のバイカル 下...
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本場の味が楽しめる中華料理店を7軒ピックアップ。中国人シェフが腕を振るう本格中華や、京都のリトルチャイナタウンで見つけたディープな店を紹介します。知らなかった現地の味にきっと出合えるはず!
蘭州ラーメンを中心に提供していた[中華料理 吾喜]が、料理人・蒋さんを厨房に迎え2023年1月1日にリニューアル。本土の星付きホテルで修業してきた四川料理と、蒋さんの故郷・東北地方の料理をアラカルトで提供する。中国唐辛子を利かせた四川伝統料理と、地味深い東北料理を味わって。
京都の飲食店でキャリアを積んだシェフの呉さんと、店主の孫さんが2020年に嵐電山ノ内駅前にオープンした[京華苑]。中国・東北地方の家庭料理をメインに、酢豚やチンジャオロースといった日本人に馴染み深い料理も揃え、すべてのメニューが1500円以内というお手頃さが魅力。
青山さん夫婦が温かく迎えてくれる屋台料理の店。近隣の学校に通う留学生や故郷の味を求める中国人に人気で、「お客さんの99%は中国人」と話す奥さんだが日本語もOKというのが嬉しい。ピリ辛の鴨料理やリャンピーなど、本場の味を屋台感覚で気軽に楽しめる。
オーナーの周さんが「日本の人にも知ってもらいたい」と京都に持ち込んだのは、日本でまだあまり知られていない四川の屋台料理・串鍋。好きな火鍋スープをセレクトしたら、好きな串を自分で選び、串ごと鍋の中に。煮込んだ串は薬味たっぷりの特製ダレを絡めて味わって。
中国本土で30年以上腕を振るってきた経験豊富なシェフが作る北京豚肉饅頭。北京流の豚饅頭は日本ではかなり珍しく、5cmほどの大きさで食べやすいサイズなのが特徴だ。豚饅頭にレバーやホルモンの煮込み料理を合わせる本場北京の伝統的な食べ方を楽しんで。
店内に足を踏み入れると聞こえてくるのは中国語。店主の刘紅蓮さんが「日本で頑張っている留学生に、故郷の温かみを感じてもらえたら」と、辛さを抑えつつ現地の味を再現した四川料理を提供する。日本でもお馴染みの料理のほか、怪味肘子(豚の肘肉)や卤猪舌(豚の舌肉)など、なかなかお目にかかれないものもメニューに揃う。
中国・蘭州地方の名物料理・蘭州牛肉麺が看板メニュー。百万遍の人気店で料理長を務めた中国出身のオーナー俊さんが、「一清二白三紅四緑五黄」といった蘭州ラーメンの基本を大切に一杯ずつ丁寧に作ってくれる。厨房の窓から見えるダイナミックな製麺手捌きにも注目。
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