Leafと最新コーヒー店とのコラボ企画を開催!
京都で心安らぐコーヒータイムとご店主の皆さんに注目!京都の地で熱い思いが描かれたコーヒーをご紹介。お好みの一杯を見つけてみて。
浄土寺に蔵を改造したカフェ[Brown eyes coffee]がオープン。なかでもおすすめは、自家製のチーズケーキとドリップコーヒーの組み合わせ。チーズケーキのボトムにはシナモンクッキーが使用され、ひと口食べるとシナモンの香り、チーズの酸味と旨みが口いっぱいに広がる。
京都御苑のに位置する梨木神社の境内に[Coffee Base NASHINOKI]がオープン。元茶室だった建物を外装や庭はそのままに、中はモダンにリノベーションした空間でコーヒーが味わえる。使用するのは、境内で今も湧き続ける京都三名水のひとつ、現存する唯一の染井の水というのもコーヒー好きの心を刺激する。
京都御苑東に位置する梨木神社の境内に[Coffee Base NASHINOKI]がオープン。元茶室だった建物を外装や庭はそのままに、中はモダンにリノベーションした空間でコーヒーが味わえる。使用するのは、境内で今も湧き続ける京都三名水のひとつ、現存する唯一の染井の水というのもコーヒー好きの心を刺激する。
朝7時から美味しいコーヒーが飲めて、いろんな人の一食目のために夕方4時までブレックファーストを提供する。ありそうで希少なコーヒーショップが誕生。中深煎り、シングルオリジンといった専門用語はなく、ドリップコーヒー、ミルクコーヒーなどとシンプルな表記が大きめの文字で記されたメニューにも加藤さんの穏やかな人柄が表れているよう。ミツバチの巣という意味を持つ“HIVE”には、今日も老若男女が羽根を休めにやってくるのだとか。
西大路七条の住宅街の一画に若い夫婦による喫茶店[地球舎]がオープン。和歌山出身の宮崎さん夫婦が自家焙煎したスペシャルティコーヒーや手作りのお菓子とともに温かく出迎えてくれる。「焙煎したての新鮮なコーヒーの香りを楽しんでもらいたい」と、3種類あるコーヒーは毎日自家焙煎したもの。
喫茶店を切り盛りするのは、アクセサリーデザイナーのトモコさん。手作りの軽食やスイーツなどが味わえる。コーヒーは京都のさまざまなロースタリーから月替わりで仕入れるスペシャルティコーヒーがスタンバイ。地下にはギャラリーがあり、アーティストやデザイナーの展示会も不定期で開催される。
扱うのは世界で育てられた個性ある珈琲豆。そのポテンシャルを最大限に引き出すことを意識して、焙煎や抽出を行なっています」と店主の吉田さん。焙煎する際は終始豆の香りを確かめながらロースト具合を判断し、ベストな火力を調整。浅煎りでは甘みを大切にして酸味とのバランスを整え、深煎りでは飲み疲れをしないよう重くならない味に仕上げているのだとか。
築100年の古民家をリノベーションし、各国の旅人を受け入れてきた[ゲストハウスこばこ]の一角に完成したコーヒースタンド。店主の清水さんの旦那さんが焙煎するシングルオリジンのみのスペシャルティコーヒーは7〜10種。深煎り、中煎り、浅煎りがバランスよく揃い、中にはオーク樽の香りをまとったレアな豆も。
今の気分に合わせて、完成形を想像しながらブレンドする豆をチョイス。ここにしか存在しない一杯と出合える、ブレンドコーヒーの専門店。豆本来の味をしっかり引き出す筒状ドリッパー、手吹きガラスの職人さんにオーダーした蓋付きグラス、オーダーメイド・カラーが輝くエスプレッソマシンなど、目新しいコーヒーグッズにも好奇心が膨らむ。
オリジナルブレンド1種、シングルオリジン3種は、絶大な信頼を寄せる奈良市の[ANYB&B+COFFEE]のもの。京都のアトリエ[トキノハ]にオーダーした大きめカップに注がれるスペシャルティコーヒーは、のんびりしたい朝にぴったりだ。
「ドリップかエスプレッソ系。好みや気分を聞いてお出ししています」と飾らないスタイルの喫茶。訪れた人と距離が近くなるよう、あえてカウンターを設けず、バーと飲食スペースをシームレスに配置する。店主の河合さんがオーストラリアの焙煎所から豆を直輸入。ラテやフラットホワイトには岐阜・飛騨の牛乳を取り寄せるなど、美味しさを突き詰める。
西陣京極にあるカフェ[風とCOFFEE]が2隻目としてオープンした純喫茶。30年ほど前に喫茶店だったこの場所で、美味しいコーヒーと手作りのスイーツで訪れる人を温かく迎えてくれる。店主の森さんがハンドドリップで淹れてくれるコーヒーには、定番の豆3種類と期間限定2種類の計5種類がラインナップ。
代表の矢野さんと友人の三輪さんがカウンターから紹介するのは、京都で希少なタイ産の珈琲豆。学生時代に自分の足で探し当てた、タイ北部・ドイチャン山で農家のチャーリーさんが育てる豆がカウンターに並ぶ。ブレンド3種のベースにも使われ、浅煎り、深煎りのシングルも揃うチャーリーさんの豆は、甘みが強くてマイルドな味わい。
叡山電鉄「一乗寺駅」に隣接するビルの3F。イベント出店やオンラインで活動していた焙煎士・青木さんと、東京で自家焙煎珈琲を提供するカフェバーを営んでいた菅原さんが共同経営するカフェ。ミニマルな空間にあるのはコーヒーのアロマと、14面のスピーカーから降ってくる美しい音。
各国のコーヒー文化に触れ、どんな状況でもぶれない所作と美味しさがあることに気付いたという店主の久米さん。[Kurasu]や[COYOTE]から仕入れた珈琲豆を使い、ハンドドリップやエスプレッソを提供する。トークと味の両方を楽しむ、コーヒー好きが後を絶たない。
小さなマシンで毎日コツコツと焙煎した珈琲豆は4種から選べて、ブラジル以外の3種は週替わり。[HORNO]のビスコッティやスコーン、[Sasha]のパウンドケーキなど焼き菓子のセレクトにも「きちんと美味しいものを届けたい」という気持ちが現れている。
入り口横に置かれた焙煎機が店主・小谷さんの相棒。購入して以来約20年間、独自に焙煎や豆のブレンドの研究を重ねてきた。その成果ともいえるのが、爽やかなのど越しの「京 みやび」とコク・苦味が特徴の飲み応えある「京 たくみ」、アイスコーヒーにぴったりの「京 きわみ」の3種のブレンド。そのほかリクエストを受けて増えたシングルオリジンが約15種揃う。
注文が入ってから焙煎する珍しいスタイルで、焙煎したてのコーヒーが楽しめると注目されている。豆の種類は定番のスペシャルティコーヒー13種類と季節限定品も2〜3種類などがスタンバイ。どんな味わいが好みなのか、どんな方法で淹れるかなど店主と相談しながら自分にぴったりの豆が見つけられる。
日替わりオーナーがカウンターに立つ[CIGOTO no BA]のシェアカフェで、毎週火曜を担当している店主の伊藤かほりさん。子どものころ母に連れられたカウンターメインの喫茶店を理想に、たまたま見つけたというこちらのシェアカフェに立ち、着実にファンを増やしている。
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