まもなく創業70周年を迎える[洋菓子のバイカル 下...
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長い歴史の中で、暮らしの知恵と工夫の積み重ねで発展してきた町家。そんな町家の意匠を引き継ぎながらも、現代の姿にかたちを変え、人々の憩いの場となっているカフェが京都には点在しています。町家ならではの魅力を再発見しに訪れてみて。
仏光寺通りに大人かわいいパフェと雑貨・アパレルを扱う[CLASSLOBE]がオープン。1Fのカフェスペースではイタリア[カルピジャーニ]のソフトクリームマシンのソフトクリームを使ったパフェやシェイクが楽しめる。2Fにはアクセサリーや洋服が勢揃いしているので、気軽にチェックしてみて。
20年以上イタリアンのシェフとして活躍してきた店主の伊藤さんが、街の中心から離れた西陣の町家で、念願だったお菓子をメインとするカフェをオープン。昔ながらのプリンや、わざといびつな形に仕上げた表情豊かなドーナツなど、やさしい味わいのお菓子がラインナップ。朝から幸せな気分に浸れそう。
創業70年を迎えた老舗ロースター[小川珈琲]が新店をオープン。店内で焼き上げる食パンを使ったトーストやサンドイッチ、エシカルコーヒーを使ったコーヒーゼリーやパフェなど、ここでしか味わえないスペシャルなコーヒーとフードがスタンバイ。朝7時から夜8時までゆっくりとした時間が楽しめる。
ビカクシダやアロエが日光浴をする入口のそばで、コーヒーを淹れる店主の真下さん。仕切りのないオープンな空間で「気持ちがいいお天気ですね」「このショップカード置いてもいいですか」なんて、ちょっとした言葉を交わすのが日々の楽しみなのだそう。直火式のマシンで焙煎する珈琲豆が、いろんな縁をつないでくれている。
伝統的な京の町家の保存地区にある甘味処。お茶屋時代から培われたおもてなしの心は今も変わらす引き継がれ、小豆は十勝の大納言を一日使う量だけ毎朝炊き、吉野葛を使用するあんみつの葛は、注文をうけてから作る。できたての美味しさはもちろん、店主の温かい思いが旅の疲れを癒してくれる。
築100年以上の町家を改装した店内では、奥の工房で作られる賞味期限10分のモンブランやイートイン限定ショートケーキなどのスイーツが楽しめる。また、スパイスカレーやタコライスなどのフード類が充実しているのも嬉しい。
明治時代の町家を改装したブックカフェ。きれいに修繕しすぎず、使えるところはそのままに町家の良さを活かした店内には、2000冊以上の本が所蔵されている。また、チョコミント好きの店主が考案する季節ごとのメニュー目当てに、全国からチョコミントファンが訪れる。売り切れ御免なので早めの時間に訪れるのがベター。
日本の良き素材、技術、季節を京都から世界へ発信するべく誕生したショコラブランド。店内のショーケースには、まるで宝石のような美しいショコラが並ぶ。三条通りを見下ろせる2Fのショコラバーでは季節に合わせたアシェットデセールやショコラティエならではのデザートが盛り込まれたアフタヌーンティーなどが楽しめる。
創業40年以上、京都生まれのスパゲティ&ケーキの店。気取らず美味しいスパゲッティがいただけるとあって、ランチ時は常に界隈で働く人や買い物客で賑わっている。デザートには大きなケーキとたっぷりのコーヒーを楽しむのも定番だ。春には2F席の窓から満開の桜が臨めるのも名物のひとつ。
「歴史ある建物の保存活用を応援するコミュニティカフェ」と聞くだけだと、どこか肩に力が入りそうだけれど、実際はさにあらず。西陣散策の途中にフラッと立ち寄れる休憩所として便利な存在。靴を脱いで奥の間に座り、あたたかい焙じ茶をいただけば、ささくれた気持ちがスーッと和みモードに。
店前に鎮座したソフトクリームのオブジェが独特の存在感。中に入れば、町家風情を残す落ち着いた佇まいの客席が広がる。こちらでいただけるのは、[サーカスコーヒー]のハンドドリップコーヒーや[niwatoco tea]のオリジナルハーブティーなどの厳選された喫茶メニュー。フードにはレトロなナポリタンや、もちろんソフトクリームもスタンバイ。
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