和・洋で食べ比べが楽しい[総本家肉の大橋亭]の近江牛カレー
1894(明治27)年に初代の大橋善右衛門が京都で創業した[総本家 肉の大橋亭]は、肉好きの京都人からもお墨付きの精肉店。店の名物である日本三大和牛のひとつである近江牛を使った、オリジナルのカレーが通販に登場。ダシが香るまろやかな和風カレーと、オリジナルスパイスやバターの風味が程良い洋風カレーの2種類がセットになっており、食べ比べを楽しめる。じっくり煮込んだやわらかい近江牛がゴロリと入った贅沢な一皿を堪能してみて。
[Maru]が丁寧にじっくりと時間を掛けて作った優しい味わいのカレー
和食の名店[岩さき]を長年営んできた地に、2022年3月カフェ[Maru]がオープン。
国産の上質な牛肉や淡路島産玉ねぎを始めとした厳選素材をじっくり煮込んで作るフォンドボーなど、72時間掛けて完成する[Maru]のビーフカレーは店の名物だ。スパイスに負けない深い旨みでまろやかに仕上がっており、老若男女で楽しめる味となっている。ワインやビールなどのお酒にも合うのも魅力。野菜はすべてオーガニックのものを使うなど、体に良い材料にこだわり丁寧に作られたカレーを、休日のご褒美にゆっくり味わってみてはいかが。
試行錯誤を重ねて作り上げた[caffè Verdi]のマトンのキーマカレー
元々カレー好きだった自家焙煎珈琲店[caffé Verdi]のオーナー続木さんが、年間300食のカレーを探求し続け、オリジナルレシピである冷凍マトンのキーマカリーを誕生させた。
じっくり炒めた玉ねぎと、挽きたてでクセの少ないマトンが深い味わいを醸し出す。隠し味には西京味噌を使用し、まろやかな日本人好みの味に仕上げている。カレー好きなら1度は食べておきたい逸品だ。
創業当時からの看板メニュー[味味香]の海鮮ダシの旨みとスパイス香るカレーうどん
木屋町で屋台創業した[味味香]。京都の料亭などで腕を磨いた店主が作るうどんはたちまち評判となり、行列ができる店に。当時から看板メニューのカレーうどんは、厳選した11種類の香辛料と旨みたっぷりのダシが相性抜群。長きに渡り愛される[味味香]のカレーうどんが即席麺に。店舗の味の特徴をしっかりと活かした、即席以上の仕上がりのこちらは子どもも味わえる辛さなので、家族みんなで楽しめるのが嬉しい。