三上博史のヘドウィグがライブ・バージョンで復活!『...
2022年も残すところあと少しですね。今回は、京都にある厄除けや金運アップなどのご利益を期待できる神社をご紹介。
新年がより良い1年になるよう日頃叶えたいことや願いを参拝しに出かけてみて。
悪縁断ち、良縁結びの社として全国的に有名なのが[安井金比羅宮]。授与所前にある巨石「縁切り縁結び碑(いし)」には中央に穴があり、自分の身代わりの形代を持ち願い事を念じながら、表から裏へ、再び裏から表へくぐり最後に碑に形代を貼ると願いが叶うといわれている。
西洞院通りに面して建つ黄金色の鳥居がパワーを感じさせるこちらは、日本でもめずらしい金属類を祀る神社。金運アップを願う人はぜひ福包み守りを手に入れて。めずらしい「大大吉」入りのおみくじも人気。樹齢約200年以上という御神木のイチョウも見応えあり。
トロッコ嵐山駅のほど近く、小倉池のほとりにひっそりと佇んでいるのが日本で唯一という「髪」の神社[御髪神社]。お参りに訪れるのは理・美容師の国家試験合格を目指す人や、技術向上を目指す現役スタイリスト、さらには髪の悩みを抱えた人などさまざま。男女を問わず、いつまでも髪が健康であるよう、心を込めてお参りしたい。
天文学者であり独特の陰陽道を確立した安倍晴明公が御祭神。安倍晴明公が生前より天皇から貴族、庶民に至るまで、広くその悩みや苦しみを取り払うことで大きな信頼を得ていたことから「魔除け」「厄除け」の神社として知られており、幅広い世代の崇敬を集める。
玉のように美しいというその姿から美麗の神様として敬われている玉依姫命(たまよりひめのみこと)がご祭神。こちらの絵馬は、日本古来の柄鏡を模した鏡絵馬で、手持ちの化粧品か貸出用の色鉛筆を使って、願いを込めながら絵馬の顔にお化粧を施すというもの。絵馬を奉納した後は、境内にあるお茶屋でかりん美人水430円をいただくのもおすすめ。
701(大宝元)年に秦忌寸都理(はたのいみきとり)が文武天皇の勅命により創建。秦氏には酒造りの技能者が多くいたことから、室町時代末期頃には「日本第一酒造神」として崇拝されるようになった。境内には「お酒の資料館」があり、日本酒との関わりや歴史・文化、酒造りの工程などがわかりやすく展示されている。
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