豆皿
料理の見栄えをワンランクアップさせる、食卓の名脇役として人気の豆皿。今回紹介するのは、お花に囲まれたぽっちゃり体型の天使や、さまざまな形にカットされた爽やかなレモンが描かれたかわいい豆皿。絵付けをしたのは、小林恭子さん。京都精華大学と訓練校で陶芸を学び、卒業後は京焼の窯元で16年間にわたり絵付師として活躍し、2019年に独立した後も京都で作陶している。伝統的な京焼の華やかな色づかいと、遊び心あふれるかわいい絵柄の組み合わせに引き込まれる豆皿をピックアップ!
小さいからこそ、大胆な柄や形のもののほうが、食卓のアクセントになり、さし色の役割を果たしてくれる豆皿。小林さんの豆皿は、お漬物やお惣菜など、いつものおかずをちょこんとのせて普段の食卓に取り入れるだけで、見た目も華やかになり気分がUP! 押し型を取り入れ雲型に仕上げた、ふわふわとしたゆるい輪郭が絵の世界観を際立たせ、見ているだけで心が和んでくるから不思議。
キュートな豆皿は、来客時にも大活躍。おはぎやフルーツをのせてもかわいくて、お茶請けのクッキーをのせるだけで特別感が出てよそいきになるので、いろんなシーンで大活躍。食べると出てくるユーモアあふれる絵柄をきっかけに会話も弾みそう!
豆皿の絵柄は全部で3柄。どれも描かれているモチーフは洋風なのに、なぜか中華や和食にしっくりはまるのが小林さんの豆皿の魅力。天使とお花豆皿は、焼売の取り皿や、餃子のタレ入れにすると、お皿の周りに描かれたお花のモチーフが中華にぴったり。3つの柄を組み合わせて、山椒じゃこやかつおごま昆布、かつお味噌など、シンプルなごはんのお供をのせても主役級に引き立ててくれる。
小林さんの豆皿にのせたのは、「京都のお取り寄せグルメサイト M Kyoto mall」で取り扱いをしている、京たけのこが贅沢に入った[あさも畑のたわわにゆうき 朝堀京たけのこ焼売]と、添加物を使わずに厳選した材料で手作りしている[津乃吉 ご飯のお供セット]。こちらも合わせてチェックしてみて。
収集心をくすぐる豆皿は、趣味の器だからこそ冒険をしたり楽しいものを選びたい。そんな気持ちに応えてくれる小林さんのユーモアあふれる豆皿は、日々の食事の時間に彩りと遊び心を添えてくれる。おかずをたくさん作れなかった時こそ豆皿の出番! 買ってきたお惣菜をのせたり、家に常備している梅干しやのりをのせるだけで華やかな食卓に。忙しい日も楽しい食卓をサポートしてくれる、お母さんの強い味方になってくれるはず。
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