三上博史のヘドウィグがライブ・バージョンで復活!『...
最寄り駅から徒歩5分以内と、近くて立ち寄りやすい名所を紅葉特集から厳選してご紹介します。バスの混雑を避けたい京都観光にぜひ活用してください。
桓武天皇による平安遷都から2年後の796(延暦15)年に、国家鎮護の寺として国によって創建。
紅葉の名所としても知られ、特に赤や黄色に色づいた木々と五重塔のコントラストは必見。夜間の特別拝観では境内がライトアップされ、昼とは違う幻想的な風景を堪能できる。
嵯峨天皇の皇后・橘嘉智子が開創した禅寺の跡地で、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため暦応2(1339)年に創建。かつては嵐山や渡月橋、天龍寺の西側に広がる亀山公園なども境内地であったという。
約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめる「曹源池庭園」は桜が咲き誇る春、新緑の夏、紅葉に染まる秋、冬の雪景色と季節によって姿を変えて美しい。
平安時代から明治まで、天皇がお住まいになった[京都御所]を囲むように公家屋敷街があった場所[京都御苑]。
約65ヘクタールの広大な敷地には、約5万本の樹木が生育。秋には、カエデやイチョウ、モミジが徐々に色づき、自然の美しさを感じさせてくれる。
平安時代初期の仁和4(888)年に第59代宇多天皇によって創建。境内には五重塔や二王門など江戸時代に建立された建造物が並び、荘厳な五重塔などの建造物を彩る紅葉は格別に美しい。紅葉シーズンの夜間にはライトアップが実施され、幻想的な雰囲気に包まれる。
1603(慶長8)年に江戸幕府初代将軍・徳川家康が築城。1867(慶応3)年には第15代将軍・慶喜が御殿内で大政奉還の意思を表明するなど、数々の歴史の舞台としても登場。国宝・二の丸御殿には、狩野派による約3600面の障壁画が現存しており豪華絢爛な空間に圧倒される。紅葉の名所としても知られ、イチョウやカエデなどの多彩な木々が美しく色づく。
小野小町ゆかりの寺院であり紅葉や梅の名所として知られる[隨心院]。仏様の姿を写し描く同院の写仏体験では、佛様(仏様)に加えて小野小町を写仏御影に選べるのが特徴。ほかにもフォトスポットとして注目を集める現代作家の襖絵など、見どころたくさんの先取的な寺へ出掛けてみよう。
写経・写仏体験
受付時間/9:00~14:00
所要時間/1~2時間(選ぶ佛様の種類による)
奉納料/2000円(拝観料含む)
申込方法/電話(当日受付可)※法要・行事などで体験出来ない場合有
1202(建仁2)年、源頼家が寺域を寄進し、臨済宗の開祖である栄西が開いた京都最古の禅寺で京都五山のひとつ。
境内の方丈前庭や中庭、○△□乃庭など枯淡を感じる庭園が美しい。写経や坐禅体験も可能なので、自分と向き合う時間を作ってみて。
坐禅体験
日程/同院のWEBにて要確認
所要時間/90分(準備体操、坐禅の説明、坐禅、法話)
志納料/2000円(御本尊参拝・庭園見学・自由瞑想含む)※庭園は撮影可能
申込方法/WEB又は電話(開始1時間前まで受付)
その他/夏期は虫除け・汗ふきタオル・水の準備がおすすめ
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