[2024]夜桜を満喫!京都から行ける桜ライトアッ...
紅葉シーズンを迎えた京都。美しい紅葉は見たいけれど、できれば混雑は避けたいですよね。
今回は地元編集部おすすめの穴場の紅葉スポットを紅葉特集から厳選してご紹介します。
平安時代末期、比叡山での修行を終えた43歳の法然上人が、この黒谷の地に建てた草庵が起源。
押さえておきたい紅葉スポットは、三重の塔のあたり。坂の左右から伸びる紅葉のトンネルと、その奥の三重の塔が重なる風景は格別。
関白・近衛基通の孫である静基によって鎌倉時代の1229(寛喜元)年に創建。皇族や上級貴族出身の僧侶が住職を務めた門跡寺院であり皇室とのゆかりは深い。
紅葉の名所としても名高く、客殿・滝の間の床板に映る「床もみじ」は格別の美しさ。
平安時代から明治まで、天皇がお住まいになった[京都御所]を囲むように公家屋敷街があった場所[京都御苑]。
約65ヘクタールの広大な敷地には、約5万本の樹木が生育。秋には、カエデやイチョウ、モミジが徐々に色づき、自然の美しさを感じさせてくれる。
四条天皇以来、十四代の天皇陵をはじめ、39の皇妃、親王などの陵墓を安置する全国にひとつしかない御寺(みてら)。
一般の参拝客が中に入ることはできない霊明殿が2022年11月26日(土)まで特別公開。勅使の間の空間前に広がる庭園では、艶やかに色づいた紅葉を鑑賞できる。
江戸時代初期、加賀前田藩の今枝近義が再建。寺院の造営には石川丈山や狩野探幽ら文人、黄檗宗の隠元禅師などが協力したと伝えられる。
紅葉シーズンには書院の柱を額縁に見立てて鑑賞する池泉回遊式庭園の眺めが格別。
洛中における日蓮宗最初の寺院であり秀吉が定宿にしていた[妙顕寺]。写経体験ではお釈迦さまの多くの教えの中でも、最上の教えとされる「法華経」の一節を書き写す。4つの趣が異なる庭園を拝観して四季折々の美しさに触れてみて。
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