まもなく創業70周年を迎える[洋菓子のバイカル 下...
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パン激戦区の京都で、新店が続々オープン!京都初出店の限定商品や気になる窯焼きパンまで、10軒の新しいパン屋さんをご紹介します。食パン、クロワッサン、バゲット……パンの奥深さに魅了されて。
長年ホテルのパティシエ・ブーランジェとして経験を積んだ安井さんが、自宅の1Fにオープンしたベーカリー。当初はデニッシュ系を専門で販売していたが、お客さんの要望に合わせて商品のラインナップを次第に広げていった。土・日曜のみ登場する数量限定のロールケーキも要チェック。
アメリカ・NY発の人気ベーカリーが昨夏、京都に初上陸。定番人気のクロワッサンプレッツェルをはじめ、京都河原町店でしか手に入らないパンなど、約50~60種類が毎日店頭にずらりと並んでいる。店内限定のモーニングやランチメニューなどもあるので、イートインとテイクアウトの両方で楽しみたい。
京都発の食パン専門店が西大路御池に登場。「毎日食べられる生食パン」をコンセプトに、素朴で味わい深い食パンを日々作っている。こだわりの食パンを使ったフルーツサンドや卵サンドなど食べやすいものが揃い、軽食やおやつにピッタリ。
庭の手入れで訪れた地域で人気ベーカリーを探し、パンの食べ歩きをしてきた庭師の宮越隆之さんが独学で開いた店。DIYした空間に良質な素材を使った8種の手ごねパンを並べている。18時から友人がカウンターに立つワインバルでも購入可能。
玄界灘に浮かぶ長崎県壱岐島に本店があり、九州に3店舗を構える[パンプラス]の姉妹店が本州初上陸!佐賀のイカをはじめ、さまざまなお目にかかれない食材とパンのコンビネーションが楽しめる。なかでも必食なのが、「全国カレーパングランプリ2018」で金賞に輝いた名作壱岐牛カレーパン。
アート鑑賞前後や散歩途中の空腹にちょうど良い、岡崎の素焼きパンとカルツォーネの店。オーナーの岩本さんが暮らす、大原のオーガニック野菜を使ったサラダやピタパン、グリルなども一緒に楽しめる。薬食同源の考えを取り入れた韓方メニューも含めた体に負担の少ない料理やドリンクを食すと、心もリフレッシュ。
淡路島の農家から直接仕入れる玉ねぎや季節の野菜など、鮮度抜群の食材をふんだんに使ったパンが店頭にずらりと並ぶ。オーナーの瀬戸さんは、「農家を助けたいからベーカリーを始めたんです」と開業のきっかけを話す。そんな瀬戸さんの実家は淡路島の農家。
京都出身の妻・さおりさんと協力しながら、50種ほどのパンを焼き上げる店主のエリー・ジェロムさん。フランスのパンと日本のパン、それぞれの良さを合わせたラインナップと、「大変だけど、みんなが喜んでくれたらそれでいい」と笑う夫妻の明るさに惹かれるご近所リピーターが増加中。
閑静な住宅街の一角にある日曜のみ営業の店。他の曜日は自然食料店やフレンチレストランに卸している。店主の中山さんは4人の子育て中もずっとパン作りに関わってきたという。ブドウ、ホップ、酒種の自家製酵母と国産小麦を使って焼き上げた17~18種類のパンが棚に並ぶ。
「毎日食べるパンだからこそ、日常に寄り添うようなパン作りがしたい。誰が何を使ってどんなパンを作っているかも知って欲しい」と話す田中シェフ。出来る限りシンプルなパンを目指し、材料は卵、ハチミツ不使用で国産、オーガニック、無添加の素材を厳選。パン作りの要となる小麦は北海道産と九州産の小麦を使用し、低温長時間発酵でじっくりと時間を掛けて丁寧に作り上げる。
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