
応仁の乱以来のお目見え![北野天満宮]に新たな神輿...
個性豊かな京都の鍋は、薬膳鍋やすっぽん鍋、鴨鍋にちゃんこ鍋などどれも魅力的な内容ばかり。個室や通販で購入できるお店も多いので、シーン別にぜひ利用してみて。ハフハフしながら味わえば、外の寒さなんて忘れてしまいそう!
先斗町の路地奥に構える、近江牛のホソを使ったもつ鍋専門店。旨みが十分に溶け込んだスープは全部飲み干してしまいたくなるほど美味しい。
京都吟醸白味噌と近江牛ホルモンを使った「自慢の白」1人1529円。ダシの香りと近江牛の旨み、白味噌のコクが渾然一体となったスープは、煮込むごとに深みを増す。
店主の具さんによる本格韓国料理店。本格的ながら落ち着く味の料理が評判で、なかでも鶏1羽丸ごと煮込んだタッカンマリが一番人気なのだそう。
塩だけで味付けたタッカンマリは2860円。鶏を丸ごと炊いた韓国の水炊き。シンプルながらスープはすべて飲み干せるほど美味しく、女性からの人気が高い。トッポギや韓国春雨などトッピングも豊富。
ハルビン出身の先代の店主が始めた、現地の家庭のレシピを基に皮から手作りする水餃子が看板メニューの中華料理店。水餃子と並ぶくらい人気の火鍋に注目して。
人気の餃子火鍋。豚バラコース1人前3500円、ラム肉コース1人前4000円(各2名〜、写真は3人前)。ベースの胡麻油ダシに11種類の薬味・タレを合わせ、好みのテイストを探しながら味わって。
京都で約30年間、地元から愛される[相撲茶屋 大関]。相撲部屋で力士をしていた大将が披露するダシは、昆布に削り節をブレンドした京風のあっさり味で、具の旨みを引き立てる。
ボリュームたっぷりのちゃんこ鍋が看板メニュー。京風あっさり味のダシをベースに、ごますりちゃんこ(醤油)1人前2420円、キムチちゃんこ2640円、味噌ちゃんこ2530円などを用意する。
鴨好きの店主が“鴨”の魅力を教えてくれる鴨料理専門店。丹波産の合鴨を使用した鴨鍋やしゃぶしゃぶ、すき焼きなど多彩な鴨料理が楽しめる。
丹波産のクセのない合鴨を使用した鴨鍋は、鴨特有の甘みがスープに溶け込み、肉と野菜の旨みを引き立てる。鴨鍋コースは1人4796円~。
韓国テイストの豚焼きと鍋が名物。特に唐辛子などを入れた特製味噌で和えた手長ダコを中心に、豚肉や野菜を入れたナッチポックンが名物料理。
手長タコを唐辛子味噌とニンニクで炒めたナッチポックン1人前1280円。絶妙な辛さがクセになりそう。シメの焼き飯は580円、うどんは200円。
[錦市場]のほど近く。明治43年に創業した昔ながらの数寄屋造りの店内で味わいたいのは、名物の権太呂鍋。熟練の職人が仕上げたダシは、美しい琥珀色が特徴。
北海道産の極上昆布と三種類の節でとった香り高いダシが、新鮮な魚介類や野菜の旨みを引き出す権太呂鍋。〆はのど越しのよいうどんを用意。1人4500円〜。
鴨川が望める風情あるロケーションの中、高級食材といわれるすっぽんをリーズナブルな価格で味わえる一軒。上品な味わいの丸鍋は1人前2500円。
長崎産のすっぽんをリーズナブルに味わえる鍋。丸鍋2500円のほか、スパイスと漢方を合わせた薬膳丸鍋2900円もスタンバイ。すっぽん料理に合う日本酒も充実している。
一切の動物性食品や白砂糖、五葷(ねぎ、ニラなど)を用いない台湾精進料理の店。ベジタリアン、ヴィーガンの外国人客も多く訪れ、店内はインターナショナルな雰囲気に包まれる。
4種から選べる薬膳鍋1980円は、玄米ごはんとおかず3品、ドリンク付き。漢方スープで美味しく食べながら代謝も免疫力も上げよう。写真はカレー味。
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