京都にある日本最古のエレベーターが製造・輸入から1...
古都観光の玄関口・京都駅中央口から徒歩10分圏内。ヴィーガンメニューからボリューミーな肉グルメ、旬の食材を使った京料理など、おすすめランチを厳選して紹介します。京都駅周辺で美味しいものを味わってから観光するのもよし。移動の合間に昼ごはんを楽しむのもよし。美味しさは折り紙付きのランチを心ゆくまで味わって。
通りに面した白い暖簾が目印の小料理屋。木の温もりを感じるカウンター越しに割烹歴16年の店主が腕を振るう。造り、焼き物、煮物など8種類の小皿が並ぶ「昼御膳」は土鍋ごはんがおかわり自由。ダシの旨さと旬素材が散りばめられた料理が楽しめる。
西本願寺と東本願寺の中間辺りにある築100年の町家。イタリアの有名店で長年働いた実力派シェフが、この空間でリラックスしてほしいとあえて気軽な食堂に。ランチには京都の野菜をたっぷり使ったおばんざいプレートを用意。豆腐ハンバーグをメインに、イタリアンやフレンチの技法をさりげなく込めた一皿を堪能して。
日本酒バル[益や]のオーナーが展開する3店舗目は、京都にゆかりのあるアーティスト作品を並べる隠れ家カフェ。個室も完備しており、普段使いのカフェやランチはもちろん、ビジネスシーンにも重宝する。たっぷりの野菜と燻製卵がつく、野菜の甘みを最大限に活かしたあいがけカレーで元気をチャージして。
料理人の工夫で引き出された、野菜の無限大の可能性を楽しめるヴィーガンカフェ。ランチに提供されるのは、動物性食品を一切使わず、有機栽培の野菜を中心にした食べ応え満点のおばんざい、白ワインビネガーと豆乳で作るマヨネーズなど調味料にも工夫を加えたワンプレート。
烏丸七条西の一軒家で[五十家グループ]が展開する漬け野菜のお店。京漬け物の技法にとらわれることなく、オイルや味噌などを自由な発想で漬け込んだ京の旬の野菜が味わえる。「isoismのおひるごはん」は12種類の漬け野菜がプレートに並び、見た目にも華やかと女性客に大人気。
ガソリンを補給するように「食欲を満タンにしたい」という思いが店名の由来。フレンチのシェフやフードコーディネーターなどさまざまな角度から食に関わった店主が、和の素材を巧みに使った洋食を提供してくれる。ひと味違ったヘルシーな洋食を楽しんで。
イタリアの路地裏に立つ店をイメージした、雰囲気ある佇まいのイタリア料理店。多彩な具とごはんをスープで炊き込む南イタリアの伝統料理や専門の職人が石窯で焼くピッツァなど、料理の顔ぶれも実力派。甘味の強いアイコトマトや水牛モッツァレラなど厳選素材を使ったマルゲリータは、シェフ自慢の1枚。
肉好きの京都人が普段使いするほど地元に愛される焼き肉店[弘]。一人でもふらりと立ち寄れる酒場系[焼肉 弘商店]の3号店は、17時までのランチセットが好評。その日の入荷状況により決定する焼き肉ランチは3種類から選べ、自家製キムチ、サラダ、わかめスープに、特別栽培米コシヒカリの白ごはんが付く。
1897(明治30)年創業の洋食店[キャピタル東洋亭]が、気軽に立ち寄れるようにと京都駅前地下街[ポルタ]にも展開。アルミホイルに包まれて提供されるハンバーグステーキは、手ごねの粗挽きミンチ肉を丁寧に焼き上げて、熱々の特製ビーフシチューソースをたっぷりとかけた自慢の逸品。
1940(昭和15)年に開業した老舗喫茶[イノダコーヒ]。京都駅前地下街[ポルタ]にあるこちらの店舗では、広々とした空間でランチやコーヒーが楽しめる。11時から提供されるオムライスは、野菜の甘みと鶏の旨味が相性のよいチキンライスに、ふわふわの卵を乗せたもの。濃厚な赤ワインソースの芳醇な香りがたまらない。
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