［平安神宮］近くに店を構えるタンドリーチキンの専門店［SEction D’or］。蒸気式オーブンで蒸し焼きにしたタンドリーチキン2200円～はやわらかな口当たりで多くの人を魅了する。フランス語で‟黄金比率”を意味する店名通り、焼き加減や味わいなどのバランスが見事な一皿を桜の名所・岡崎疎水の春景色を眺めながら堪能して。

春に窓から見える桜があまりにも美しく、この眺めを楽しみながらスイーツやランチを提供できる場を作りたいとの思いから始まったカフェ。哲学の道の春景色を窓越しに堪能するのはもちろん、テラス席で春風を感じるのもおすすめ。桜の花びらが舞う昼下がりに心躍るひとときを楽しんで。

川のせせらぎが楽しめる静かな立地で、自家焙煎コーヒーを提供する［murmur coffee Kyoto］。コーヒーは浅煎りから深煎りまで焙煎度合いの異なる4種類から選ぶことができる。香ばしいコーヒーの香りとともに、ピンクに染まる高瀬川を眺めて。

重厚感のあるソファ椅子におしゃれなライトと、クラシカルな雰囲気が漂う［喫茶KANO］。1971年の創業以来、居心地のよい店内で味わう軽食やドリンクを求め多くのファンが訪れる。大きなガラス窓の傍で咲く桜とともに、落ち着いた時間を楽しんで。

木の温もり溢れる店内で料理やスイーツを味わえる［Sumikura café］。大きな窓から眺められる賀茂川をバックに咲き誇る桜は圧巻だ。グリーンがいっぱいの店内に流れるやさしい時間に癒やされて。

［アサヒグループ大山崎山荘美術館］2Fにある喫茶室。テラス席からは木津川、宇治川、桂川と対岸の男山をはじめとした山々のパノラマを、ビールやオリジナルスイーツセットを味わいながら楽しむことができる。大自然とともにさまざまな種類の桜を眺めて。

春は満開の桜、秋は紅葉を鴨川のほとりで感じられる祇園の焼肉店。京ブランド卵で食べる名物・極上サーロインのすき焼き3200円や、華咲きカルビ1980円など、素材の旨みを最大限に引き立てた肉が提供される。

旬の食材を使ったさまざまな料理を提供するダイニングバー。なかでも名物の葱ゆず雑炊1045円は、ねぎと柚子をたっぷりと使って仕上げられた一度は食べたい逸品。春に見られる高瀬川沿いの窓一面に広がる満開の桜の景色は思わずため息が出るほど。

季節のおばんざいや昔ながらの洋食などが楽しめる［おばんざいと純洋食 アイサニ］。春には、高瀬川沿いの桜を楽しみながら座敷で食事が楽しめる。ガラス戸を開けて中に入るとおばんざいが並ぶカウンターと店主がお出迎え。最高級の昆布を使い一番ダシにこだわった料理の数々は、上品でやさしく何度でも食べたくなる味だ。

約40年もの間、京都人の日常を見守ってきたスパゲティとケーキの店。系列9店舗の中で最も広いスペースを有するのが東洞院店で、町家の造りを活かした2フロア構成。春には2Fの大きな窓から淡くピンクに色づく桜の景色を眺められる。人気のケーキは1Fケーキ工房の奥に構えたイートインスペースでも提供中。

［京都府立植物園］の北門の西隣にあるガーデンダイニング。春には大きな窓から桜が見え、まるで絵画のよう。新窯でピッツァ職人が焼くマルゲリータ PIZZA LUNCH（サラダ付き）1450円など、焼きたてのナポリピッツァが味わえるほか、自家製スイーツは世代を問わず人気。ピクニックボックス1人1900円（※オーダーは2人〜）でお花見するのもおすすめ。

桜のスポットでも有名な哲学の道沿いに佇むカフェ。色鮮やかなワンプレートランチや、クリームチーズをたっぷり使ったバスク風チーズケーキなどを提供する。ドリンクメニューも豊富で、春には季節限定のサクラスカッシュもオーダー可能に。ゆったり広めのソファに腰掛けて、桜に酔いしれるひとときを。