[2024]京都のおすすめケーキ屋さん12選
京都で愛される焼き菓子店をご紹介。香りや歯応え、風味まで、魅力とこだわりがたっぷりの焼き菓子はおやつや手土産にぴったり。
ハード系やソフト系、サブレにクッキーなど多彩な味わいから、お気に入りの焼き菓子との出合いを探してみて。
西陣の小さな焼き菓子カフェ[cafe wakka]。築100年以上の古民家にて週2回ほど、美味しい焼き菓子をイートインとテイクアウトで楽しめる。うさぎのキャラクター・つきみちゃんのクッキー、季節の食材を使ったパウンドケーキ、ショートブレッドなど、カウンターには焼き菓子がいっぱい。
菓子職人の直子さんと、接客に勤しむ優子さんの姉妹で営む焼き菓子店。営業しているのは木曜、土曜の2回。ザクザクの分厚いガレット、餡入り生地のトゥルトゥピレネー、フワフワで軽いシフォンなど、カウンターに勢揃いするお菓子を見た瞬間、気分が上がること間違いなし。
自家製ジェラートと独創的なパフェで知られる[SUGiTORA]の新業態としてオープンした焼き菓子専門店。生産者から直接仕入れる洋梨入りのパウンドケーキ、フランス産発酵バターが香るフィナンシェなど、トップクラスの素材を揃える焼き菓子は現在16種ほど。運が良ければ焼き立てがゲットできるかも!
京阪丹波橋駅近くのマンション1F奧で、週に1度だけオープンする人気パティスリー。店内に所狭しと並ぶお菓子は材料や製法にこだわったものばかり。季節によってフレーバーが変わるバターサンドのほか、瀬戸内レモンを使った香り高いレモンケークなど特定の商品のファンも多い。
下町感漂う壬生の西新道錦会商店街に現れた、おやつカフェ[アンフルネ]。幅広い世代に食べやすいものをと、焼き菓子がメイン。「日常のおやつでありたい」と語る店主の長内さんの、マイペースに、でも確実に美味しいものを届けるという強い思いが込められたお菓子が待っている。
京丹波で創業した人気店[菓歩菓歩]が京都市内・御所西エリアに登場。[よつ葉乳業]のバターや新鮮な平飼い卵など、厳選された素材を使ったシンプルな焼き菓子は全国各地に多くのファンを持つ。看板商品のバターサンドや季節の食材を使ったタルトなど、さまざまな焼き菓子が常時約20種類スタンバイ。
東京・恵比寿で菓子好きの憧れだったカフェ[歩粉]。アメリカで3年間充電後、2018年に京都でカフェを再開。レシピ本でもお馴染みのキツネ色のスコーンやジンジャーケーキなどもこちらで購入可能。月替わりのデザートセットが楽しめるイートインは基本予約制。
1907(明治40)年創業の老舗西洋菓子舗[村上開新堂]。板ガラスのドアやカーブを描くショーウインドウ、大理石の柱など、明治・大正の面影が店内に色濃く残る。看板商品は、クッキーより少しソフトな生地の焼き菓子「ロシアケーキ」や、缶にぎっしり敷き詰められた11種類の豊かな風味が楽しめるクッキー缶。
[カフェさらさ]が展開する焼き菓子専門店。大きな機械などは使用せず、手作りにこだわったタルトやチーズケーキ、マフィンなどの焼き菓子が毎日店頭に並ぶ。常時約30種類を用意するクッキーは、一枚一枚がしっかり食べ応えがあり、どこか家庭的でほっとする味だ。
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