まず注目したいのは、部屋の空き状況は公式サイトからチェックでき、事前予約も可能だということ。一度会員登録すれば、専用の機械に会員証のQRコードをかざすだけで簡単にチェックイン、チェックアウトが簡単にできます。魅力的な部屋はすぐに予約が埋まってしまうこともあるそう。1ヶ月前から予約可能なので、ぜひ事前にチェックしておきたいですね。
そして、チェックイン後、まず目にとまるのは、小さな街のようにかわいい本棚が重なった「Book Villageスペース」。少し狭いスペースってなんだか落ち着きますよね。そんな心理にうまく響く、洞窟のように潜り込める様々な形の部屋が本棚の中に隠されていて、気分に合わせて自由に選ぶことができます。

個室はホームシアターを楽しめる部屋や、勉強にも最適なチェアルーム、カラオケルームやダーツルームなど全62部屋を完備。お気に入りのDVDを持ち込んで楽しむこともできるそうでライブ会場化していることもあるのだとか。全室防音付きなので、みんなでわいわい楽しみたい時にも最適です。またオートロックも完備しているので、女性だけでの夜間利用も安心。

個室の籠もった匂いが気になるという方は、オープンスペースに置いているアロマを選んで、個室内でアロマを楽しむことも可能。一つひとつが女性に寄り添ったサービスが多いのも嬉しいポイントです。

また、フードにはカフェのようにおしゃれなメニューも揃います。国産やまと豚を使用したジューシーなソーセージをドイツ産のプレッツェル生地に挟んだハイリードック680円をはじめ、クリーミーなマッシュポテトにポルチーニ香るクリーム、その上にチキンがトッピングされたポルチーニポテトMAG 530円、濃厚チーズの濃厚カルボナーラ780円などがラインナップ。スイーツには、卵、牛乳のシンプルな味わいと奥深さを感じる1日6個限定のマム プリン380円なども。フリードリンクの機械にもこだわり、通常カフェで使用される豆からひく本格派のコーヒーメーカーも完備していました。

女性の目線でデザインされたという店内は、これまでのネットカフェのイメージと全く異なり、明るく、おしゃれで、カフェのような空間！とはいえ、漫画は約25,000冊も並ぶ充実した施設となっています。18歳以上だけが利用できる空間なので、落ち着いた雰囲気なのもありがたいです。これだと女性同士でもどんどん利用したくなりますよね。

また、2019年4月26日（金）まではオープニングキャンペーンで3時間以上の利用で20%OFFになるキャンペーンも行っているそう。まずはどんな場所なのか、カフェを利用するような感覚で気軽に訪れてみてはいかがですか？